昨日は熱い会議のため就寝が3時をまわった
埼玉県熊谷市の美容室
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
あつい。
アツすぎるぜ電髪倶楽部。
ということで、
今回のお話は、、
『ショート好き女子に贈る新作ミニマムヘア』
というお話。
上の写真の方。
実はこの方も数少ないツイッター繋がり。
(2日続けてアピールしてます察してください)
以前にも、登場していただいたのですが、
元々の毛流・くせが強く、膨らみやすい髪質の方。
それを前回刈り上げを入れることで、
タイトにまとめやすくいたしました。
ついでにインナーカラーも。
このスタイルはこのスタイルで、
各種SNSで好評をいただきました。
ご本人にも気に入っていただけたようで、
再来店していただけました。
して、今回は、、、
インナーカラーの部分を活かし、
なおかつさらにショートに!
というオーダー。
しからば、、、
逝きましょう。
ピリオドの彼方へ。
カラーリングは、
超絶厨二病の
このイモヤロウに任せまして、
僕はカットに専念。
この辺の連携がやっと取れるようになってきました。
安心。
カットで一つ問題なのが、
地毛の膨らみやすさ+ハネやすさ
ですね。
このようなケースは、なるべくベースカットで、
どれほど丁寧に髪を積み上げられるかが、
スタイルの良し悪しを決めてしまいます。
というのも、
『膨らむ=すけばいい』
的な発想はそもそも間違いだからです。
綿棒や爪楊枝のパッケージ想像してください。
新品のときはギュウギュウに詰まっていて、
整っています。
が、本数が少なくなってくると、
あっちゃこっちゃに動いてしまいますね。
髪も同じです。
空間が空けば、その分
くせが動きやすくなる。
そうです。
逆に広がりやすくなってしまうんです。
ですので、
いかにすかずして納めるか。
この辺が、
扱いやすい髪に出来るかどうかの
分かれ目になってくるんですね。
はい。
理屈はもうそろそろいいとして、
仕上がりにございます。
きっちり。ミニマム。
よーく見るとわかると思いますが、
えりあしの生えグセ。結構あります。
ですが、丁寧にけずれば、馴染むんです。
逆サイド。
もみあげ付近のコーナーの角度。
この角度、顔をシャープに見せてくれます。
んで、フロント。
トップの髪の落ちる位置をコントロールすると、
このようにエアリーに見せることが可能です。
カラーリングの方も
ナナのこだわりが存分に感じられますね。
いかがでしょうか。
ショート女子。
僕個人的には非常に魅力的に感じます。
『ちょっとチャレンジしてみたい』
そう思ったそこのあなた!
是非ともおいで下さいませ。
全身全霊で取り組みまっす!
大島さん♡
今回もAZS!!
また、いいデザインしましょ♪
denpattsu street YSO

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