こんにちは。
埼玉県熊谷市の美容院
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
休日明け。
本日からまた営業スタート!
気合満点でございます。
さて、それでは逝きましょう。
今回のお話はこちら。
『春のリラックスウェーブ』
はいかがですか?という提案
でございます。
そもそもリラックスウェーブってなに?
説明しましょう。
まぁ、読んで字のごとく、
『リラックス』+『ウェーブ』
なわけですから、
少しダレたような、いい意味で、
気合の入っていないパーマスタイル
のことですね。
他にも色々な呼び方があるみたいで、、
・『だるウェーブ』
・『ダルんウェーブ』
・『ゆるウェーブ』
・
・
・
etc
ま、呼び方はなるべくキャッチーな方が
よいのも事実なのですが、
実際、仕上がり感からの視点で見ると、
みな、同じことを指しています。
要は、
“ウェーブがきっちり出ず、ダレた感じ”
という事です。
『エフォートレス』という単語を
よく目にしますが、
ファッションやメイクにとどまらず、
ヘアでも、
そのエフォートレス感を
求める風潮にあるのも
事実なんではないでしょうか。
それでは実際にやってみましょう。
まずは、ビフォアの写真を。
モデルはこちらの子。
現在は、縁結びの神様が住む町を捨てて、
東京の女性になりやがった方です。
(妻沼かわいそうに、、)
いまだに、ちゃんと通ってくださる。
そこのところは、えらい。
(えんむちゃんごめんね、、)
ここ何年も、
ショートからミディアム付近を
行ったり来たりしていた彼女。
少し雰囲気を変えるため?に、
ずっと伸ばしていたのですね。
んでまぁ、
やっと、ここまでの長さにたどり着いた。
ですので、ここはひとつ。
パーマをかける事に。
『こーゆーのがいい!』
と、彼女が提示してくれたのが、
タイトルにもある、
『リラックスウェーブ』だったワケです。
さすがとでもいいましょうか。
感度が高い。
提示された僕も、
“賛成!”の一択。
彼女の醸す雰囲気にとても合うと、
ジャッジしました。
して、仕上がりです。
触れてはいませんでしたが、カラーリングは、
シックにグレイッシュに。
リラックスウェーブで、トーンが明るめだと、
ルーズすぎるきらいがありますので。
程よい気の抜けた感じが
出せたのではないでしょうか。
せっかくなので、、、
ちょいと場所を移して撮影。
こんな雰囲気。
非常にお似合いじゃないかなと。
仕上げにウェットなセット剤をチョイス。
一種の『気だるさ』なような。
そんな女性像を映し出してくれます。
つけ方に関しては、
以前書いたエントリーをご参照ください。
↓↓
http://ameblo.jp/pawana127/entry-12135122522.html
リラックスウェーブ。
いかがでしたでしょうか。
男性に媚びる事のない、
それでいて、サバサバでもない。
そんな女性像にはオススメなスタイル。
ご興味のある方はぜひ。
YSO
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