おはようございます。
埼玉県熊谷市の美容院
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
本来ならば、
日曜に書くはずでしたが、、
ありがたい事に、大盛況となりまして、、
(お待たせしてしまった方々、
本当に申し訳御座いませんでした泣)
ご飯も食べる事が出来ずにてっぺんを
回ってしまいました。
これも自分の不徳の致すところ。
大反省中です。
今後はさらなる技術・サービスの向上を
図っていくことをお約束します。
これからも何卒、お願いいたします。
さて、
お約束通りの最終章。
撮影レポートpart4 『パンクチーム』
をお送りします。
ご覧の通り、、
前回のエントリーに書いた、
『あの男』とは、このコーラ野郎のこと。
ストリート店スタイリスト
アーロンこと江森くん。
そしてペアを組むのが、
ゼスト店スタイリスト
愛しのまなみ。
この二人のチームが大トリ。
まずは恒例の、、
カメラマンとの意思疎通。
自分たちのイメージと、思いの丈を。
ぶつけます。
カメラマンの米山さんも、真剣に、
そして、優しくアドバイスを
してくださいました。
この日を迎えるにあたって、
それこそ、一番僕にぶつかってきた二人。
『パンク』と言うテーマ。
ありきたりのイメージが、簡単なだけに、
逆に、非常に難しいテーマでもありました。
なぜなら、今回の撮影の意義は、
『自分たちから発信する!』
ということでしたので、
ありきたりの型にはめ込んでしまうのは、
ちょっと違うからです。
”パンク”というカルチャーを理解し、
現代の女性像に落とし込む。
このような前提の中での
トライアルですので。
他のチームももちろんそうだけど、
本当に苦労してた。
この長きにわたるプロジェクト、
その集大成ですので、
想いも強くて当然ですね。
そして、仕込み
いつもとは違う表情の彼。
この日はなんだか、たくましく感じました。
自分たちの
持てる力を。知識を。情熱を。
それだけの事をかける価値が
『美容』にはあります。
そして、撮影
自分たちの生み出したデザインを
見守る二人。
チェックする目も真剣そのもの。
作りたいものが作れたのか、
彼の背中が物語っています。
このように、
彼らの仕事を端から見ていて、、、
もしかしたら、一番勉強になったのは
自分なのでは?
と思えました。
本当に美容が好き。
4つのチームすべて、
それを猛烈に僕に与えてくれた。
どんな時代になろうとも、
この『美容師』という仕事に
誇りを持ち、
そして、その素晴らしさを、
伝えていけたら。
いや、伝えていかなければ!
そう、思わせてくれた彼ら。
改めて、感謝の気持ちを
述べたいと思います。
みんな、ありがとな!
君たちの活躍できる場を
作っていくよ。約束する。
だから、まっすぐ。
そのまま、まっすぐ進んでくれよな!
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カメラマンの米山さん。
4人のモデルの皆さん。
そして、アリミノさん。
本当に感謝です。
ありがとうございました。
僕はこれからも、
美容に真摯に生きていこうと思います。
これにて、4回にわたる、
撮影レポートを終えたいと思います。
それでは、完成作品をお楽しみに☆
YSO

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