こんにちは。
埼玉県熊谷市の美容院
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
前にね。僕、
こんなエントリー書きました。
これね。
オチを言ってしまえば、
僕の親戚だったって話のあやちゃん。
そうです。
あのおカワな女の子です。
先日、再来店していただけました。
オーダーを伺うと、、、
インナーカラーをやめて、
ブラウン系にトーンダウンしたい
とのこと。
なにやら、実習的なものが
あるようでして。
十分インナーカラーも
楽しんだようでしたので、
ここはひとつ。
センスのあるブラウンに。
元々、肌の色が白く、
ちょっと、外国人の子供のような
雰囲気がある子。
そこら辺、活かしたいと思います。
簡単に言うと、
『柔らかさ』
これを大事にしながら、
トーンダウンです。
んで、仕上がり。
ね。
柔らかさ感じるでしょ?
大概、ハイトーンをトーンダウンすると、
少し硬い印象に仕上がりがち。
というのも、
『ブラウン』を作る時、
赤みを適度に入れていかなければ
いけないんですけど、
柔らかさ残したい場合に、
美容師側としては、なるべく、赤味を
入れないで作りたかったりするんです。
(褪色時の嫌な赤味を嫌って)
でも、そうすると、
思いの外、
『暗くならない』
または、
『沈みすぎる』
といった現象が起こります。
よくある失敗談です。
それに対してはいろいろな対処法ありますが、
ひとつ、言えるとしたら、
『ベージュと紫をうまく使いましょう』
これがコツとなります。
さすれば、程よい、柔らかな印象を
残せるでしょう。
ちなみにカットにも工夫をして、
全て、ブラントで対処しました。
量感調節は、ウィービングカットと
深めのチョップカットのみです。
丁寧に施せば、
上がりもやはり綺麗かと。
非常にお似合いなんではないでしょうか。
なんつーか、、、
『ガーリーど真ん中!』
に仕上がりました。
あやちゃんありがとね。
次は、ソンブレに挑戦しよう!
いかがでしたでしょうか。
まさにお手本となる内巻きストレートスタイル。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは、今日もはりきります。
YSO

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