そういえばついこの前、
なんの目的もなく伸びきっていたヒゲを
さっぱりと剃りました。
会う人会う人に、
「ヒゲすごいね、、、」
「何目指してんの?」
「染めてるのそれ?」
なんて、まるで僕の存在そのものが
『ヒゲでしかない』
ようないいぶり。
まず、言い訳をさせてください。
伸ばしてしまうのは、
『カミソリ負けがひどい』
ということ。
そして、
染めてません。
ただの『白髪』です。
ということ。
ただ、確かに僕の顔、特徴あるとしたら、
鼻がでかいくらいなものなので、
ヒゲがなくなると、
『顔の存在がほぼ消える』
というのは自負しています。
悪しからず。
ヒゲを剃った後、妻にあったのですが、
彼女に注意されました。
「なんか顔色悪い」
(注意じゃなくて心配しろ)
「あ!眉毛剃っただろ!」
(いいえ、剃ったのはヒゲです)
注:( )内の言葉は全て、僕の心の声であり、
お空に遠く消えてゆきました。
彼女の中ではヒゲの長さなど
関係なく、色で判断しているようです。
まわりくどく言いましたが、
ヒゲ剃ったの気づきませんでした。
こんなにバッサリ切ったのに。
夫婦って素晴らしいですね。
さて、ヒゲですらバッサリすると
衝撃走る(カミさんを除く)のですから、
こと髪の毛となるとそれはもう、
ものすごい変化です。
今日はそんなお話。
なんや仰々しいタイトルカットですが、
こちらの子。
ママさんになって、なかなか自分の髪にまで、
時間がかけられないそうで、
思い切った決断をして、バッサリいくことに。
よく見ると、、
毛先も相当お疲れのようで、
確かに切ってあげるのも得策かと。
オーダーも、
「なんでもいいからおしゃれっぽく」
「ボブくらいがいいなぁ」
ということでしたので、
ここは潔く。
まずは粗切り。
(インスタストーリズにあげたもの)
ぱつんっとね。
年末とあって、
祈祷しながら、、
なんかこういう神様いた気がします。
どうせなら、右手にも持てよ。
そこから、ダークブルーにカラーリングし、
再度、丁寧にカット。
そうして、仕上がりました。
こちらです。
ちょっと外ハネ感のあるボブ。
カラーは前出したとおり、
ダークブルーで決めました。
ナナ様の野郎が頑張ってくれました。
『切りっぱなし』と呼ばれる類の
切り口ですが、表面に
動きの出るようカットしておくと、
一味違うパッツンボブになります。
彼女の場合ある程度、
毛量があるので、ウェットセットがマスト。
非常にお似合いなんではないでしょうか。
サトブーありがと♫
続々と新年に向かって
新しい自分をゲットしに、
たくさんの方がご来店なされてます。
ありがとうございます。
年末年始の各種イベントの前に、
ぜひおいでください。
カットしてから、セットが自分のものに
なるまで多少時間がかかる方もいます。
イベント前ギリギリではなくて、
少し、余力を持ったご来店が
オススメです。
ということで、本日も
張り切ってお待ちしています。
YSO
講習・ワークショップなどのご依頼は、
日常的に愚痴ってます。
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