様々な方がね。
色々なレビュー上げてますんで、
この場を借りて、勝手にシェアしときます。
などなど、、
枚挙にいとまがないわけでして。
色々な美容師さんの見方があるので、
そちらもぜひ参考にしてもらえると
良いのではないかと思います。
(勝手にシェアしてごめんなさい)
かくいう、僕もここ最近、
ほとんどのカラーオーダーに対して
このアディクシーを使用しているのですが、
導入前と、導入後の
できる仕事がこんなにも変わったよ!
と言う好例があったので、
シェアしたいと思います。
こちらの方。
大阪出身のちさきサン。
何ヶ月か前に、インスタからの
初めてのご来店いただきまして、
『外国人のような抜け感のある色』
にしてほしいというオーダーを
いただきました。
ご来店時の状態が、
中間から毛先の所々に
以前のカラーの深い沈み込みがあり、
毛先付近はダメージもそこそこあったため
全体的にハイライトを施し、
ムラ修正と明度稼ぎをしました。
とにかく、『赤み』がイヤ!
ということなので、
従来のカラー剤で、
『赤みを完全除去』を目的とし、
このような仕上がりになったのです。
確かに赤みは除去できました。
ただし、『抜け感』という部分では
期間を設けて、徐々に
明るくしていく必要があるんです。
一気に明るくすると、
ダメージに繋がりますので。
ということをお伝えして、
『徐々に育てていきましょう!』
という提案を了諾してもらい、
その日はお帰りいただきました。
ーそして、先日ー
2回目のご来店。
もちろん前回から色落ちし、
少し、オレンジっぽくなった状態に。
お約束通り、
今回も、中間・毛先の沈み込みを
リフトアップすることから始めます。
今回使うのは、アディクシーシリーズの
『ティントクリア』
元々の色素ではなく、カラー剤の色素を
中心に削っていくというもの。
ブリーチ剤よりもダメージレスです。
それを塗布し、25分放置後
お流し。
その後、今回は、アディクシーで
仕上げ染め。
すると、、、
このようになりました。
しっかりと、赤みや、黄み、
そしてブラウンみまで抑えながらも
この『抜け感』
当然、根元部分には、
一切ブリーチ処理はしてません。
減力したブリーチ処理したのは
前回施術時のハイライトのみ。
従来のカラー剤との比較


一目で見て取れますが、
格段と『抜け感』がアップしました。
もちろん、これには、
僕の提案を信じてくださって、
『徐々に明るく』する作戦を
了諾してくれた、お客様の心意気の
おかげさまでもあるのですが、
『ティントクリア』
そして
『アディクシー』
という薬剤があってこその
出来上がりかと思います。
薬剤を理解し、正しく使う。
シンプルですが、強力です。
全国の美容師さんが今日も
使っているであろう、この薬剤。
もっと、
たくさんのレビューが上がって、
みんなでシェアしていけたら良いですね。
僕も、いい記事見つけ次第、
シェアしていきたいと思います。
さて、明日は、、
アディクシーの中でも、
あまり触れられていない、
『レッド』
について書きたいと思います。
先に言っておきますが、
アメージングではありません。
通常使用のレビュー上げます。
お楽しみに。
さて、今日も張り切ります。
YSO

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