カラーリング

塩基系染料“ロコル”を使用した鮮やかなグラデーション

はーい。

みなさまおはよございます。

ハイトーンカラー研究者の

ヤスオです。

今日は3月1日ということで、

スペシャルなグラデーションカラーを

お届けします。

後ほどね。

ふむふむ。

ところで、

『ハイトーンカラー』

とはなんぞや?

っとなるわけですが、

これ、『明確な基準』があるわけじゃ

ございません。

一般的に言うと、

髪の明るさを黒から白まで、

20レベルに区分けして(明度と言います)、

だいたい、14レベル以上の仕上がりに

なるデザインのことを指しています。

なぜ14レベルなのかというと、

通常のカラー剤で、

表現できる限界値が13レベル

ということからです。

(ミルボンさん資料お借りしました)

最近出た?(出たのかな?)ホーユーさんの

アプリエでしたっけ?

ま、とにかくそれに限っては、

なんと15レベルまで表現可能になったそうで。

この基準ももしかしたら、

過去のものになるのかもしれませんがね。

別の基準で考えると、

『髪に透明感を感じ始めるレベル』

と言ってもいいかもしれません。

ブラウンっぽさが薄れ始める

レベルですね。

そのようなトーンをハイトーンと

呼びます。

簡単に言うと、

ある程度のダメージを覚悟しなければ

いけないカラーということですね。

はい。

ま、カラーすれば傷むのは当然です。

なるべく痛ませないように施術する側の

工夫がものをいうわけですが。

・作業工程

・使用薬剤

・毛髪診断

これらが、美容師の腕の見せ所。

その辺を研究し続けて、

早、19年となりました。

ですので、今の僕があります。

言ってしまえば、

孤軍奮闘の日々でした。

誰からも教わることもできず、

全部、一から。

(電髪初のカラー責任者が僕でしたから)

入院も3回しました。てへ。

そんだけ熱心に取り組んだところで、

会社で褒められることはなかったです。

でも、続けました。

というか、今も続けています。

好きだからです。

もう、趣味です。

ホビーです。

ーoricon newsより転用ー

『好きこそもものの上手なれ』

です。

仕事に『好き』を見出せたのは

幸せなことかもしれませんね。

感謝。

話が飛躍しすぎました。

軌道修正します。

今回のモデルちゃんはこの人。

年明け早々に書いたエントリーですね。

アディクシー記事。

(もう何本書いただろ、、)

彼女、外資系に勤めているそうで、

前回のデザインでも会社で怒られること

なかったそうで、、、

今回は、

『もっと色つけちゃおー!!』

と、オーダーいただきました。

そうなってくると、、

選択肢として、

1.ヘアマニキュア

2.塩基系カラー

という、鮮やかさが売りの

付着系カラー(表面付近に付着する)

の2択となってきます。

今回は、デザインから考えて、

2の『塩基系カラー』でいきます。

ルベルと言うメーカーの

『ロコル』を使用しました。

他にもたくさんありますね。

マニックパニックなんかは、

有名なんじゃないでしょうか。

表題にもある通り、

グラデーションデザインなので、

毛先のブリーチしてある部分に、

使用しました。

んで、仕上がり。

このようになりました。

もちろん、根元から中間は、

アディクシーを使用。

低明度のグレーを表現するのには

不可欠です。

ご本人様、

『ピンク着てきちゃったよぉ』

と後悔しておりましたが、

大丈夫。

髪と同化はしていません。

色は、

青紫から、ピンクに変わる

縦のグラデーションで、

構成しました。

この辺のデザインは塩基系カラーの

得意技ですね。

ヘアマニキュアに比べて、

色移動が滑らか。

塩基系カラーの特徴を

押さえれば、難なくできます。

いかがでしたでしょうか。

鮮やかなグラデーションカラー。

やってみたいという方は、

是非、ご相談しましょう。

さて、今日も張り切ってまいります。

YSO



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