カラーリング

今だから見直したい。スライシングというデザイン

 

おはようございます。

熊谷市のしがない美容師です。

 

3連休2日目。皆様いかがお過ごしですか。

天候も良く、お出かけ日和なんじゃないでしょうか。
くれぐれも水分補給はこまめに。

 

そんな今日は、ご近所の熊谷女子高校が文化祭だそうで。

ですので、当店の契約駐車場が満車状態。
ご迷惑おかけしてます。

熊女付近の駐車場は壊滅状態ですので、少し離れた駐車場がオススメです。

すんません。

 

閑話休題。

 

 

先日、素敵なボブヘアをデザインしましたので、その時のことを。

題して、

今だから見直したい。スライシングというデザイン

ってお話。

 

 

「ん?すらいしんぐ、、?」

って声が聞こえてきそうなものですが、特に目新しいものではなく、昔からある技術です。

要はハイライトの仲間。

通常、ハイライトというと、『ウィービング』と言って、
『ウィーブ』=『縫う』ということから、一つのスライスを縫うようにコームを動かして、任意の毛束をすくい取ってその部分を染めることを指す場合が多いのですね。

 

今回のお話のスライシングは、縫わない。

そう。そのスライスそのものを染めてしまう技術です。

 

わかりづらいですね。

簡単にいうと、

『ウィービング』=点のデザイン

『スライシング』=線のデザイン

となるわけです。

 

ですので、
こと、ベースより明るくするハイライトの強さ(線の)でいうと

ウィーイング<スライシング

という構図になるんです。

 

そう。馴染ませない。

そんなデザインにしようするのがスライシング。

 

 

海外セレブでにわか人気のある大胆なハイライトは、
このスライシングで作るのです。

ちなみに今回は、

ハイライト・ミディアムライト・ローライト

の三段階の明るさで構成。

より、立体感を意識しました。

 

 

もちろんスライスそのものを染めていくので、
ホイルを入れる角度がすごく重要です。

 

毛流れを意識して、そして髪がどのように動くか。

 

そういうところを鑑みて、配置することが大切。

 

 

カットとカラーの関係性が顕著に現れるのも、このデザインの特徴でもあります。

 

今回のカットベースはコーナーに厚みを残した
前下がりのグラデーションボブ。

下を向いた時などは馴染みよく。

 

逆に、耳かけした際は、耳元に向かって、
収束していくようなラインを。

 

 

 

こうすることで下品にならずに、
大胆な立体感を楽しめるからです。

 

ハイライトは、15年〜20年くらい前に日本に広がりました。

流行のサイクルは大体20年くらいと言われていますので、
ちょうどまた、『立体感』というのがリバイバルしても良い頃。

 

ですが、以前のそれとは違う、『馴染ませる』デザインではなく、

あくまで『大胆に』というのが今後のハイライトの流れかと思います。

 

ですので、見直しておきたい、『スライシング』というデザイン。

ここ、10年のうちに美容師になった人は、
あまり勉強していない人も多いのでは?

 

温故知新。

 

ぜひ、これからのデザインとして改めて、向かい合っていきたいものです。

 

 

そんな今日はこれから午後のラッシュ。

 

ちなみに明日は月曜ですが、
営業しております。

夕方付近、まだ若干の空きがありますので、
お早めにご連絡を。

 

それではみなさま良い休日を。

 

YSO

 



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