って話です。
どうも、今日は超絶暇なヤスオです。
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ヒマー!
ヒマー!
暇ああ!
スタッフに可哀想な目で見られています。
耐えられそうにありません。どうして、こうエアポケット的な日ができてしまうのでしょう。
木曜日が嫌いです。
と言うことで、ブログ更新しますね。
先日、こんなかわい子ちゃんが来てくれました。
はい。かわいい。
ですね。
以前、このブログにも出てもらったことのある、
超絶美人姉妹の姉の方。
参考に、過去記事。
ちなみに、妹さんはこちら。
はい。わかります。その気持ち。
代弁しますね。
どんな遺伝子だよ。最強かよ。
横に並びたくねーよ。しかもあと二人もいんのかよ。
ってことですよね。
とりあえず、お父さん、お母さん。
グッジョブ。
で、タイトルの回収。
前回、グレイッシュなハイライトを入れて、
その後、再度カラーしに来てくれたんですが、写真撮れず、、
んで、今回、トーンダウンしなければならない事情があって、一気にトーンダウンすることに。
最初の時のデザインね。
このようにハイライトはもちろんブリーチワークでしかできない明るさの領域にしてあったわけで、
簡単に言うと、
ベースとハイライトの明度差がかなりあると言うこと。
すなわち、『異素材』
ってことなんですね。
例えれば、白髪が混じっているような?感覚。
(そこまでの明度差ではない)
ですので、一般的に、
そんな素材をトーンダウンさせる場合、
『白髪染め』
よく言う『グレーシェード』
ってのを使うことが多いんです。
でもね、、
そうしちゃうと、、、、
次回、明るくする時に、、、
大変になっちゃう!
のですよ。ヨホホホホ。
かと言って、通常のカラー剤でアタックすると、
どうしても、『赤み』や、『ブラウンみ』が、
ハイライトの部分に強く出たり、もしくはその逆だったり。
美容師さんならわかるかもですが、そんな失敗ない?
安心してください。
そんな時には、、、、
の出番です。
(久々にフルサイズで使いました)
ミルボン社のアディクシーというカラー剤は、
『極力ブラウン排除!』というえげつない考えで作られています。
そして、一番暗い品番に『3レベル』が存在するんですね。
というわけで、今回はグレーパールの3レベルベースで処置。
仕上がりがこちら
もちろん単品ではありません。ミックスしています。
とってもビターな仕上がりでしょ?
改めて、ミルボン開発チームさん。
ありがとう。という賛辞を送ります。
ベースのブラウンみをなるべく抑えつつ、
ハイライト跡にも下手な青みを出さない。
クゥ〜。しびれる。
しっぽりと落ち着きました。上品。
んで、このように正面いただいていたら、、
爆笑。
なんなの?僕の顔なの?
傷つくよ?39歳でも傷つくよ?
というわけで、、、
せっかくなので、ハイキーで色々な角度撮ってみました
涼しげな顔で。
少しアゴ引いてヨリで。
もっとヨリで。
うん。ここで一旦休憩。
深呼吸して。
スゥーーーーーーー、、、
どんだけ美人だよ!
あースッキリした。
続けます。
かきあげて。
そのまま横から。
ちょっと角度つけて。
ん〜。いい色。
ってなりませんよね!集中できませんよね!
色の事なんて誰も気にもなりませんよね!
目ヂカラ強すぎて見つめちゃいますよね!
二重キレイすぎますよね!
ていうかガリガリ君食べたいよね!
冬だけど梨味は最強だよね!
もう売ってないよね!
という感情の揺さぶられ方をします。
んとに、すげぇなこの人。
いるんですね。熊谷にも。
そんな彼女は、ゲーマーです。
ただいま、ツムツムの特訓を受けています。
(ほぼディスりですが、、、)
今更ながら、ツムツムです。誰か、ハートください。
元気玉の発想です。
『世界中のみんな。オラにチカラを!』です。
余談が過ぎました。
にしても、写真って難しいね。
ま、全部iPhoneでやってるのもあるけど、、、
被写体の魅力を最大限に引き出す事。
大地くん。教えてくれ。
さて、暇な美容師は、たまった書類仕事をせっせこします。
みなさん。探さないでください。

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