カラーリング

カラー剤って言っても、いろんな種類や特徴があるんです。

 

マイメーン。

おはようございます。

始まりました。師走。

 

美容師界では12月というのは、1年のそれこそ集大成と呼ばれる一ヶ月。

会社の役員としてはもちろん皆にはフル回転で頑張って欲しい月ではあります。

でもまぁ、個人的見解を述べると、、、
(普段の月からフルスペックでがんばれYO)

と思っていますが、大事な月。

 

電髪倶楽部スタッフよ。良い一年の締めにするのじゃ。はっはっは。

 

ということで、電髪倶楽部の一社員のヤスオです。

 

 

12月一発目のブログですので、ここはもちろんカラーネタを。

 

 

ってこと。今日のお題ね。

 

カラー剤は大きく分けて4種類

そう。カラー剤って認識されてるものは大きく分けると4種類あります。

 

一つ目。ブリーチ剤

これは言わずもがなお分かりでしょうが、髪の毛の色を抜くやつです。

地毛の色を抜く。カラー剤を抜く。それぞれ違いはありますが、ブリーチ剤には変わりありません。

キッチンハイター的なもん。

 

二つ目。酸化染毛料

これが、よく言うカラー剤。1剤と2剤を混ぜて使うやつですね。

市販もされているので、大体の人はわかると思いますが、混ぜると少しツーンとくるやつです。

髪を軽くブリーチしながらカラーを染色させていくと言う最もポピュラーなやつ。

 

特徴としては、

色持ちが最も長く(個人差あります)約1.5ヶ月の持ち。

・髪の毛の内部で発色するためシャンプー時に色移りなどしない。

・豊富な色(明るさ・色味)がある。

と言った感じ。

ちなみに、、『黒髪戻し』とかも実はこの分類。
暗くしてるつもりが、実はブリーチもしてます。

 

3つ目。ヘアマニュキュア

これもかなり昔からあるセミパーマネントカラー。

上の酸化染毛料と違い、『髪の表面に付着する』カラー剤。

1剤しかなく、比較的鮮やかな発色ではあるのですが、
表面に付着するタイプのため、色もちは3週間程度。

手や、頭皮に付着するとなかなか取れない(5日程度)やつです。

ちなみに明るくすることはできません。色乗せるだけ。

なので、黒髮に乗せてもあんまわかんないやつです。

 

4つ目。塩基性カラー

これも実は昔からあるにはあるのですが、最近注目されているカラー剤。

非常にマニキュアに似ているのですが、ちょっと染色のメカニズムが違うもの。

これも『毛髪表面に付着』するだけなので、色もちは2〜3週間程度。

もちろん明るくできません。色乗せるだけ。

ただし、剤の特性上、トリートメントに混ぜられます。

だから、『カラーバター』とか『カラーリンス』『カラートリートメント』などと謳われて、ドラックストアにも並んでます。

これも、濃い色味だと、頭皮や手につくと、なかなか落ちません。

あ、有名なやつだと、マニックパニックとかがこの分類。

 

っとね。こんな感じで大別されます。

 

んで、何が言いたいかと言うと、、

 

それぞれに良いところがあれば、悪いところもあると言うこと。

我々美容師が、眠い目こすってお勉強してやっとわかるレベル。

 

だから、ドラックストアで購入!オン!

ってしても良いけど、場合によっては、
次のデザインにものすごい影響でちゃうよ?知らないよ?

って事です。

要は、ちゃんと分かった上で、お使いくださいね。

って事です。

 

東京は秋葉原に、メラニン色素と全面戦争している

メラニンスレイヤーことHANAさん
と言う美容師さんもおっしゃってますが、

未来を考えず、とりあえず染めちった、、、

って言うのには、後々相当の労力(美容師が)と財力(お客様が)必要になります。

 

なので、正しい知識で自分を守りましょうね。

 

カラー剤の特性を知る格好の例がこちら。

 

今ではもう、すっかりツイ友になったゆうかちゃん。
(勝手にそう思ってます)

 

これは、一回目の施術終了後。

ご予算の関係上、1番のブリーチ後、

2番の酸化染毛料のみでアタック。

 

 

 

 

これはこれで、気に入っていただけたのですが、
元々の毛先のダメージもあり、1週間程度で薄まってしまったそうで、、

 

ここ大事なんですが、

酸化染毛料は髪の内部で発色

と前出しました通り、最初は小さな粒が、
髪の内部で合体しあい、大きな粒となるため
キューティクルの隙間から出られず、とどまる。

と言うことから、色もちが最も良いわけです。

 

ですが、ある程度のダメージレベルになると、、

 

キューティクルが、、剥がれてる、、、

状態なわけで、、。

 

とどまることが出来ないため、すぐに色落ちするんですはい。

 

 

と言うことで、

後日、2回目の施術をしました。

 

それがこちら。

 

2回目に使ったカラー剤は、、

4つ目に挙げた塩基性染料。

このカラー剤の特徴として、ダメージ部分に深く着色する

ことがありますので、それを生かしたチョイス。

 

 

比べてみれば、一目瞭然なのですが、、、

 

 

このようにダメージ部分にもしっかりと染色されているのがわかります。

 

かと言って、最初から塩基性で染めれば良いってもんじゃありません。

 

根元の方はそこまでダメージがありませんので、

逆に染まりません笑

 

なので、正しくは、
①酸化染毛料、その後②塩基性

と言った手順を踏めると良いでしょう。

 

もちろんサイドのブルーも塩基性で染めなおしました。

 

 

にしても、、、

 

 

 

 

かわええ、、、。

 

照れちゃってこんな感じに。

 

 

かわええ。

 

はい。40手前の変態おじさんです。

 

 

と言う最後の締めがいつも通りの自虐で始まりました12月。

 

さー良い締めくくりにするぞー!!

 

同業者の方々。燃え尽きましょう!ウォー!

 

 



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