おはようございます。
いや、こんにちはか。
埼玉県熊谷市の美容室で働かせていただいているモノです。
熊谷が本気出し始めて数日が経ちました。
今日は曇りですが、別にアチいです。
それがKumagaya。なめんな。
さて、閑話休題。
みなさんは、『必殺技』って好きですか?
と言うか、持ってます?必殺技。
今日はそんなお話。
なかなかの厨二病感漂わせていますが、こちとら、いたって本気です。
だって、、、
男の子だもん。
欲しいもん。必殺技。
いや、欲しいって言うか、、、
名前つけたいもん。なんかかっこいいヤツ。
そう。やっぱ憧れるじゃない。
『〇〇のヤスオ』とかさ、言われたいじゃん。
異名とか欲しいじゃん。
だってさ、、
男の子だもん。
ツーことで、日々、色々と考えては消えていく思考の波間にブイを打ってさ、あーじゃねーこーじゃねー色々図面に起こしてストックしておくわけです。
そんで、それを様々な方法からテストしてみて、自分の中で『もの』にしていくってーのを繰り返しておくんです。
いや、実際それが評価されるかなんて、時代も地域も関係してるから、そんなんわかんないけど。
でも、そーゆうことを気にしすぎて、保守的になったり、誰かが旗立てるまで見守ったりしてるような美容師ではいたくないなと。
そんだけなんですけどね。モチベーションって。
『ウケるデザイン』と『ウケたデザイン』はノットイコールですよ。
前者は『作り出すもの』。後者は『コピー』です。
まあ言ってしまえば、このご時世にオリジナルなんて存在しないって言われちゃいますけどね。
1990年代を境に、『ミクスチャー時代』の到来なんて、音楽業界で言われ始めましたが、美容業もそうよね。
大体アイデアはどこかで刷り込まれたもの。何かと何かの掛け合わせ。
だから大事なのはそのバランス感です。
そう言うことを分かった上で、オリジナリティを追求しているんです。わたし。
んで、その新必殺技をやらせてくれたのが、、
こちらの子。
熊谷市の誇る古着屋『チャム』のスタッフピーちゃん。
バックは潔く刈り上げです。
そーいえば昔、『唐揚げ店長』って言われたことあるな。カツくん覚えてるよ。
一応、刈り上げ部分も、ネイビーグレーに。
トップはホワイト感のあるラベンダーをチョイス。
んで、ちょろっと見えてますが、、、
これが、プリズマティックライツじゃ!
そう。まんまですが、光のプリズムを感じるカラーデザイン。
アメージング職人としてこういったものは取り入れるスタイルです。
上の写真は、わざと見せるようにセットしていますが、普段はこのように。
これがプリズマティックライツです。
いや、必殺技っぽく言い直そ。
くぅぉおれぇえがぁあああ!!
プリズマティーーーーっっ・・・ゥライツッッ!!
です。
お気に召したなら、是非お試しください。
僕のとこ来れなくても、全国のACWSM会員の方ならできるかも。
『ACWSM』で検索検索ぅ〜!

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