皆さまこんばんは。
あっという間に7月も終わり、今日から8月。
良い子のみんなは宿題終わらせたかな?
大丈夫。ウチもまだ終わっていません。僕は、7月中に宿題終わらせる派でしたのに、、。
熊谷といえば、うちわ祭りも終わると、あとは残されたイベント花火大会だけ。
それも終わると、「もう夏も終わりかぁ」という気分にさせられます。
とは言っても、まだまだ夏は続くし、皆さん思いっきり楽しんでね!
つーことで、本題です。
アメージングカラー2.0 始動!
って何やら仰々しく書いたけども、、
単純に。僕。
進化しました!
自分でも、進化したってわかるレヴェルで。
んで、それを実感したスタイルをシェアしますね。
こちらのスタイル。
言わずと知れた、個性派ヘアの女王ユッキンです。
毎度毎度、『やっさんの好きにしてー♡』というすぐにでもハグしたくなるようなオーダーをしてくれる子。
何度でも言いますが、、、3人のお子様がいらっしゃいます、、驚
んでね。何が進化したのかって、美容師さんならわかるかなぁくらいな違いかもしれないんですけど、、
僕、基本的に『スモーキー』な仕上がりが好きで、そればかりを追い求めてきました。
でもちょっと、ここ1年くらい、
『色々な仕上がり(質感)をブレなく作れるようになりたい!』
と思いまして、ずーーーーーっと研究していたんですね。
んで、最も難しいとされている
・淡いピンク
・淡いラベンダー
この2点をうまく表現できたら完成と言ってもいいんじゃないかと。
ここまでの研究の成果が出たと言ってもいいんじゃないかと。
んでね、、、
出来ちゃった♡
(ちなみにバリアートで、ハスの花をイメージ)
今までの理論ではなく、違ったアプローチ方法で、ある程度の表現ができるようになりました。
これ結構衝撃的なことでした。
(もちろんできる人はすでにやっています)
(知っているのと、出来るのには雲泥の違いがあります)
特に秀逸なのが、ピンクの仕上がり。
ちょっとお外で撮らせてもらって、、
わかります?
ピンクといえども、たくさんの種類があるじゃないですか。
多少大雑把に言っても、『青っぽいピンク』『黄色っぽいピンク』がある。
写真みてもらえればわかると思いますが、それら二つを同じトーンで作っています。
いや、これね、、、
簡単なようでスッゲー難しいんですYO!
しかも遠目から見ると、一色に見えるように工夫しています。
『黄色』と『青』。
単純に黄色の方が明るく感じるわけで。なので、黄色っぽいピンクをハイライトとして使っています。
因みに室内と屋外(日陰)で比べてみましょう。


こんな感じ。
結構違うでしょ。それだけ透明感がMAXな領域ってことです。
今度は、日向と日陰で比較。


このように。
ちょっと、夕暮れ間近だったのもあって、光の違いが顕著に現れています。
燃えるようなピンクですね。HOTです。ホットホットピンクって色あるよね。使ってないけど。
特に僕が扱う『スーパーハイトーンカラー』ってシーンによってすっごく色が変わって見える。
そんな明るさの領域での仕事です。
結構派手なカラーだから、『雑にやってもわかんなくね?』なんて思われがちだけど、、、
ちょおおおおお繊細だかんね!
以後、お見知り置きを。
まあ、どんな領域、テイストにも、ある一定のラインを超えたら、繊細な仕事が待っているってことです。
ん〜。
それにしても、、、
何をやっても似合うっていうか、すぐに自分のものにしちゃうユッキンって、すげえなぁ。
彼女との出会いが一種のターニングポイントって言っても過言じゃないと思うし。
熊谷付近にだって、こんなオシャレさんいるんだぜ!って。
そういう需要に応えられる美容師が各地域にいたらさ。日本の景色変わっちゃうかもねって。
もう何度も言っていることだけど、この想いは本気です。
だから、ACWSMってオンラインサロン始めたわけだし、今も、休み返上して、全国飛び回ってるんだもん。
カラー好きな人たちがオンラインだけど、集まって相談したりさ、あれやこれや質問したり。
純粋に楽しい。
スターバックスってさ、『サードプレイス』っていうでしょ?
『自宅』と『職場』、その間の『第三の場所』。
僕のやってるオンラインサロンもさ、そうでありたいと思うのね。
自サロンの先輩に聞くもよし。自分で調べて研究するもよし。でもそうじゃない、第三の場所。
年齢もキャリアもオーナーもアシスタントも関係ない!カラーが好きな人が、興味のある人が集まってくる第三の場所。
そんな場所を提供していきたいなと。
あれ、、、話ずれちゃったテヘ。
えーっと、ともかく、僕、進化しました。
これからのアメージングカラーにどうぞご期待ください。
それではまた!

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