こんにちは。
埼玉県熊谷市の美容室
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
昨日は、久々の電髪倶楽部全店集合しての全体ミーティングでした。
お知らせしたか忘れましたが、我がストリートに新しいスタッフが入社してきてくれたので、全体ミーティングで他店舗のスタッフにお披露目を。
その様子は結構なものだったので、後日シェアしますね。
さて、タイトル回収していきます。
そうなんです。
まんまです。
このブログでも何回も触れている『バレイヤージュ』と言う技術。
一昔前ならば、『バレイヤージュってテキトーでいいんでしょ?』的なノリが横行していたんですけどね。
イメージ的には、ホイルで包み込む『ホイルワーク』ってのが、緻密な作業であるから、そして、カラーリスト(カラーを専門的にする技術者)の方々のする仕事であるから、『ホイルワーク=丁寧・緻密』ってイメージ。
んで、バレイヤージュってのは、比較的スタイリスト(カラー専門じゃない技術者)が好んでやるからってことで、勝手に対極に位置づけられたように思います。
だから、『バレイヤージュ=適当・大胆』みたいなね。
果たしてそうですか?
いやね。僕が思うに『技術』と名の付くものはすべからく『こだわり』や『綿密さ』があるものだと思うんです。
じゃなきゃ、それ、技術じゃなくてただの行為でしょ。
だから、テキトーだめよ。ってことです。バレイヤージュも。
僕が提供するバレイヤージュみてください。
テキトーに見えます?
確かにフリーハンドで塗布していくと言う点では、ホイルワークに比べて自由度があるように思えるかもしれません。
けどね、フリーハンドでまっすぐな線を、そして均一な線を引くことって『技術』じゃないですか?
だから、
NO MORE 適当バレイヤージュ!
って声ちっさめで叫び続けているんですよね。アタシ。
ま、自分の手の届く範囲ですけど。
とあるメーカーさんにも秘密裏にレクチャーしているので、いずれ広まってくれたら嬉しいなと思っている次第でごわす。
ディテールに神が宿るそうですよ。
そんな仕事ができるように、僕もまだまだ磨きをかけていきます。
埼玉の奥地で絶賛修行中です。
いつか、『ホンモノ』と評価される日を夢見て。
同志よ。ともに頑張ろう。
あ、
いよいよ明日、11月9日。僕の主宰するハイトーン技術特化型オンラインサロン『ACWSM』が再募集スタートします。
今回も定員ありますが、20:00にオープンしますので、ご興味のある方、是非一緒にお勉強しましょう!
たくさんのご応募お待ちしております。

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