いよいよ最終回となりました。
ロサンゼルス滞在記。
ここまで、すべての記事をお読みくださった皆様。
きっと、あなたの上には幸福のシャワーが降り注ぐことでしょう。
さ、最終回。
ここまでちゃんとした研修だったので、
内容が盛りだくさんすぎて伝えきれない事があったくらいなのですが、、、
今回は、、、
完全に観光!!
だもんですんで、LAの景色をお届け。
向かった先はメルローズ
メルローズアベニューっすよ。
世界の流行発信地として有名なめちゃくちゃ長いメイン通りです。
なぜ、そこへ向かったのか?
愚問ですね。
他に知らないからです。
前日まで、その他業務や、セミナーの準備などで全く不勉強極まりなく、準備すら出発前夜にそそくさと。
そもそも、ツアーの日程も行きと帰りと持ち物くらいしかちゃんと見ていなかったくらいですw
観光のことなんて頭になかったっす😭
なので、一番お洒落っぽいところへ赴くことに。
あ、それと、一緒に行動してた人たちがそこ行きましょ!ってなってたからってのもあります。
早速、ウォールアートがお出迎え。
全然関係ないけど、写真にちょっと写り込んでるマセラッティ?
めちゃめちゃ多かった気がする。日本であんま見かけないよね。
まず一つ目の目的地。
グロッシアー
とっても可愛い一世風靡セピアメンバーが写り込んでいますね。
コスメフリークでは話題沸騰のグロッシアー。
フォトスポットとしても有名らしいです。(後から調べ)
内装もそうですが、ディスプレイが可愛いっ!
コンセプトもそうですが、これぞ、人を呼び込むデザインですよね。
お洒落に敏感そうな若い子で溢れかえっていました。
(それに比べウチの内装、、、いや外装、、、)
ガチャガチャしているより、シック&ポップな方がやはりお洒落感でるよね。
一見、何のお店かわからないくらいの方がやっぱりお洒落。
外装や看板ってそのお店のセンス物語っちゃうからね。
続いて向かったのはピンク。
壁全部がピンク一色の『ポールスミス』
メルローズのフォトスポットといったら、ここ!
みたいっす。
確かに写真撮るの待ちの人が何人もいたな。
せっかくなので、僕らも、、、、
一緒に写ってくれたのは、同行してくれたウェラのテラマサさん。
結構、、、イケてません??
(撮影者 なっちゃん)
全体的にカッコ良いのだけど、僕の足の筋肉が邪魔。
締めにみんなで。
4人のバンドのプロモ撮影に突如迷い込んだ酔っ払いみたいに構図になった。
なぜだろう。
その後も街を練り歩き。
あの悲劇があった場所ゆえに、、
R.I.P コービー&ジアナ
道すがら、シュプリームがあって、やっぱりめちゃくちゃ並んでました。
僕は目の前にあるドープで娘へのお土産しこたま買っていたので、入りませんでしたが、政門くん&ヨッシーによると、めちゃくちゃ安かったみたいです。
でも、二人は手ぶらで出てきました。
ーWHY?
後から聞いた話ですが、
ヨッシーが雰囲気に飲まれ、商品を手にもっていたところ。
政門くんが『違うよ。惑わされちゃダメだよ。』と目で直接、脳に訴えかけてきたそうです。
ーだから、WHY??
ま、二人のファッション見ればわかるか。
ストリート系じゃないもんね。
そこら辺、しっかりとしているなと。
(でも、買えばよかったじゃんねと思っています今でもw)
と、まぁある程度の観光を終えて、食事も兼ねて、ファーマーズマーケットに。
(一角にあるすごく古いガソリンスタンドをそのまま残したもの)
この後、僕のたっての希望で、アメリカの美容商材屋さんに直行。
スタッフへのお土産や自分の商売道具を仕入れてきました。
(バールのプレミアムエディションバリカンとかね!)
短い時間でしたがとても有意義な時間を過ごせました。
一夜明け、帰国。
帰りのフライト時間がかなり早かったため、ホテルを7時過ぎにチェックアウトしバスで揺られて空港へ。
実際、1週間と短い時間でしたが、本当に内容が濃く、充実した時間でした。
途中、ちょっとイラっときたこともありましたが(ぴっちり中分け)、
ルームメイトのぴろしさんの優しさに触れ、
地域は違えど、コンテストに熱心に参加する熱い仲間と出会え、
同じ美容師でも、戦っているフィールドが違う方達とも語り合い、
そして、終始行動を共にしてくれた、なっちゃん、えりちゃん、政門くん、ヨッシーと過ごした時間。
これはきっと神様からの贈り物。そう思えました。
この出会い、無駄にしたくないです。
それぞれがそれぞれのステージで頑張っている姿。
安易に想像できないくらいの試練と戦っているんだろうなと。
やっぱり美容師って素晴らしいなと。
そんな旅になりました。
最後に、こんな機会を与えてくださったウェラスタッフさん。
本当にありがとうございました。
よし!トレビ出るぞ!

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