こんばんは。
本日はお休みいただきました
埼玉県熊谷市の美容室
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。はい。
実は子供の運動会でして、、
運動してないのに、
なぜか筋肉が悲鳴を上げている次第でございます。
そして、お弁当の数々を、
某海賊王志願者のように喰らい、
リバウンド王になりつつあるあなたのヤスオです。はい。
さて、
後片付けなど諸々、
やっと落ち着きましたので、
先日のお客様のレポートを書きたいと思います。
『ハイライト』
というお題目にいたしましょう。
ハイライト=Hi Light
ベースより明るい線といえば解りやすいでしょうか。
『メッシュ』などという言い方してる方もいますね。
最近では、YouTubeなどで、
『セルフで◯◯やってみた!』ってな感じで、
ハイライトのやり方解説してる人もいますね。
それに関して、否定はしません。
あえて言うなら、一言です。
『それでいいなら。』
コスパ云々あるでしょうが、
どだい、そのレベルのモノにしかならないでしょう。
というのも、
このハイライトという技術。。。
めたんこ奥が深いのですよ。
もちろん、
サロンによって捉え方・教え方違うのですが、
僕の講義では、、、
・セクショニング
(カットの形によって最良の分けとり方)
・プレイスメント
(パネルをどのくらいの間隔で、どんな角度で)
・コンパネ
(ドット・ライン・プレーンどのデザインで)
と、始まって、
各項目ごとに、
しっかりと教えるとなると、
最低でも3時間は必要となるくらい。
(それでも超ベーシックな事だけです)
計9時間。
しかも、教えるだけ。
簡単に言うと座学のみでです。
大袈裟でなく、大マジです。
そして、、、
この講義の内容を実践できるようになるまで、
個人差はありますが、
まんま基礎であれば、毎日練習したとして
5ヶ月くらいはかかります。
、
、
、
そうです。
めっちゃ奥深いんです。
ですので、冒頭の、
『それでいいなら。』
という発言に至るワケです。
こればかりは、正直、
”しっかりと学び、習得した者”
にしか、なし得ない技術なワケですね。
そして、今回、
そのハイライトを施してくれたのが、
こちらの大股開きな人。
のっぺちゃんですね。
ノッペのブログはこちらから♪
僕のワガママボディ指示を
的確にクリアしてくれました。
がーさす。
流石です。
それでは僕とノッペちゃんのコラボ、
ご覧ください。
綺麗なハイライトが施してある髪に、
綺麗な色味をかぶせる。
非常にシンプルな格好良さ。
付け入る隙がないデザイン。
僕は、こういう仕事が大好きです。
たかちゃん。
気に入ってくれたかな?
無理くりのご協力に感謝します♡
ご覧のみなさま。
ハイライト入れる際には、ご注意を!
denpatsu street YSO

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