こんにちは。
埼玉県熊谷市の美容院
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
早速ですが、昨日の続き。
(昨日の見てない方はこちらからどーぞ)
↓
これね。
んで、
実際に作った作品その1
ハイレイヤースタイル。
俗称『ウルフカット』ですね。
ビフォア撮ってないのですが、
ロングから一気にバッサリと。
カラーリングは仕込みで、
切ってセットすると、集光し、
このようにドライタッチに見えるように
計算しておきました。
なので、一気にスモーキーに見えたと。
このカラーの仕込み。
コーラ野郎にお願いしました。
あ、それと、ピンを使っての
クセづけセットを見せました。
カット・カラー・セットで、
スモーキーで、ラフな質感に。
作品その2
アシンメトリーなレイヤーボブ。
耳裏のコーナーを残してあるので、
バックから見るとシンメトリーに。
実際このウィッグでは、
『ローライト』を展示しました。
レイヤースタイルでしっかりと、
“下までつながる”ラインを取るなら、
という特殊なセクションを紹介。
とってもシンプルなセクションですが、
効果は絶大です。
なるべくセット剤はライトにして、
ヌーディーな質感に。
作品その3
こちらもアシンメトリーな形。
三体の中で、一番ヘビーに作りました。
カット・セットともに。
んで、こちらは何を見せたかというと、
ビフォアの長さが、
アゴ下7センチくらいあったのですが、
そこから、ぐっと刈り上げて、
このように。
ネープの部分のカラー。
ちと、写真だと分かりづらいですが、
フェードしています。
要は、根元、1.5センチだけ、
ブルーに染色しておいたんですね。
ですので、刈りアゲの長さが長くなるにつれ、
黒髪になっていく。
その辺が、フェード。
んで、
刈りアゲのフェード感と、
サイドの『ヘムカラー』が
同じ位置から始まるように設計。
ちなみにヘムカラーは、その場で、入れました。
クイックに。
今これ書いていて、気づいたのですが、
ビフォア撮っとけばよかった、、、
とまぁ、このような三体を展示しました。
感度の良い方は、お気づきかと思いますが、
三体とも、イメージが違うので、質感も違います。
右から、『ドライ・ラフ』
中央、『ウェット・ヘビー』
左、『ナチュラル・ヌーディー』
セットの仕方、使用セット剤。
そこら辺大切です。
女性像を作るということは、
この辺もよく検討した方が良いかと。
参考になれば幸いです。
アーロン。ありがとさん。
さぁーて、お仕事頑張ってきます。
YSO
日常的に愚痴ってます。
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