スタイル

ショートヘアをおしゃれにするベビーバングとセクションカラー

 

ってタイトルです。

おはようございます。

とってもいい天気ですね。

 

うん。すごく。

ものすごく。

 

 

暑いわ!

いや、今日は朝6時に起きて、
愛犬の散歩からスタートしたのですが、
その時は涼しくて、『今日はチャリ出勤だな♫』
なんて、思ったのが間違いでした。

めちゃ、暑い。

お外へお出かけの方へ。

水分はこまめに補給してくださし。

 

閑話休題。

そそ。ショートヘアね。

ロングと比べて、ワックスなどで動きがつけられるってのがいいところなんですが、
これがなかなかね。

野暮ったくなりがちって悩んでいる方も多いと思います。

 

ちょうど先日、そんなショートヘアにメリハリをつけてくれる好例のスタイルを作ったので、シェアしたいと思います。

まずはバックビューから。

ちなみにパーマはかけてません。

ストレートアイロンでクセづけをした後、
『プロダクト』っていう、噂のワックスつけてお仕上げ。

このワックス、確かに優秀ですね。

 

 

続いてサイドビュー。

もうお気づきかとは思いますが、

今回の表題にもある、『セクションカラー』
入ってます。

ざっくりというと、ハチ上(横のボコっと出てる骨の上)の部分の毛先付近にブリーチをオン!

その後、ベース部分とハイライト部分を分けてカラーオン。

そうすることで、トップと顔まわりにメリハリがつき、
立体感のある仕上がりになります。

 

んで、ベビーバング。

 

これはもう、おしゃれかわいいには鉄板ですね。

よく目にする『ベビーバング』という言葉。

定義って定義はないですが、
ただ短い事を指すのではないと思います。

『赤ちゃんの産毛のような』

そんなニュアンスが含まれているのかなと。

ですから、実際、『産毛』を見せるデザインでないと、
ベビーバングとは言えない気がしてます。

そこんとこよろしくです。

 

いかがでしょうか。

とってもおしゃれなショートヘアの出来上がりです。

いつも素敵なショートヘアをさせてくれるみんみん。
今回もご協力あざした!

たまには、こんな風に動きをつけてセットしてみてね♡

 

さて、明日はお休み。そして、今日は先日卒業した、

鬼番長、トゥモタケさんを送る会。
(ストリートから旅立つ時の写真です。その後彼は2店舗を渡り歩き卒業となりました。)

という事で、今日も飛ばしていきます。

 

 

YSO

 

 

埼玉県熊谷市の美容室 電髪倶楽部
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます
エラー: 投稿が見つかりません。

ピックアップ記事

  1. 『南国の鳥にしてくれ。』と言う注文入りました。(最後に重大発表)
  2. 重要お知らせNo.3〜4月1日より僕のカラー料金が変ります〜
  3. デザインチャレンジ〜アンテロープを再現する〜
  4. 業界大注目!!3エフのル・ポリサージュの色落ち経過レポ
  5. デザインチャレンジ〜夜明け前を表現する〜

関連記事

  1. スタイル

    ショートスタイルの展望

    おはよございます。 埼玉県熊谷市の美容室 電髪倶楽部ストリートのヤスオ…

  2. スタイル

    バッサリいったあの人にアメージンしまんた。

    おはよございます。2連休いただきまして、…

  3. スタイル

    ミディアムヘアから伸ばしかけの方必見!大切なデザインポイントPART2

    こんばんは!埼玉県熊谷市の美容室電髪倶楽部ストリートのヤス…

  4. スタイル

    実録バッサリさん!オトナ女子のイメージチェンジ

    おはよす。今日はお天気崩れるそうですよ。夕方から雨かも、、…

  5. スタイル

    昨日の御礼と素敵ボブスタイルをという話

    おはようございます。   埼玉県熊谷市の美容院 電髪倶楽部ス…

  6. スタイル

    要注意!!そのスタイル古くないですか?〜レイヤースタイルの落とし穴〜

    おはようございます。埼玉県熊谷市の美容院電髪倶楽部ストリートの…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます
エラー: 投稿が見つかりません。
  1. デザインチャレンジ

    デザインチャレンジ〜夜明け前を表現する〜
  2. ブログ

    いよいよ始まりました。
  3. おしらせ

    結構重要なお知らせプンプン。
  4. 個性派ヘア

    『P・Cとレースカラーのコラボデザイン』という提案
  5. カラーリング

    『おかわりカラーリング』という発想について
PAGE TOP