こんばんは。
埼玉の恥さらしです。
先日、僕のワークショップ2日目を無事?終えましての後日記録をば。
始まる前のひと時。
暗い、、、。
暗すぎる、、、。
きっと外を通る人々は、闇夜にぽわっと浮かぶ僕の顔に恐れをなしたはず。
いいんです。仕事さえできれば。
節電です。省エネです。
というか、ワークショップ開始直前にスライド作ろうと試みた僕がいけないんです。
結果作れなかったけど。てへ。
そんなこんなで、参加者の皆さんを迎え入れる2時間前に入り、
その日の内容を漏れがないかチェック。
この時間、意外と好き。
すっごい集中できちゃうし。
何かの論文で、締め切りギリギリまでまとめに入らないタイプの人の方が仕事ができるって書いてありました。
その方が包括的に判断できるからだそうです。
僕もそうなりたいと思い、チャレンジしてたら少しずつできるようになってきた!
なんでもチャレンジするマンです。
そうこうするうちに、開始30分前になり、少しずつご来場。
普段の講習だと、講習開始して、
最初にメーカーさんやディーラーさんの説明があり、
その後、『では、講師のヤスオさんです!』
という合図まで、控え室にいるもんですから、セミナー前に受講者の方と、フランクに喋る時間がないのですが、
僕が主催なので、僕が迎え入れるわけですから、自然と会話が生まれます。
こういうのもいいですよね。
楽しい。
ワークショップの一場面
今回は2日目。
アメージングカラーにおける『アルカリカラー』のあり方、考え方をレクチャーです。
宿題にあったブリーチした毛束を、アルカリカラーで実験。
元々は、同じ目標で各自制作してきた毛束でしたが、
こんなにも結果が変わるんですね。
スーパーハイトーンの恐ろしさです。
そんな結果に皆さん、
『ほ〜』『へぇー!』って声を上げていました。
(しゅもんさん画像パクしました)
とまあ、こんな感じで和やかに賑やかに。
参加された皆様の満足いく内容ができているか一抹の不安はよぎりますが、今までのカラーの考え方から、確実にパラダイムシフトできる突破口となる内容をお伝えしています。
だって、全然違うんだもん、、。技術はそんなに違いはないけど、、
考え方を本当に変えないと対応できない、、。
ある、受講者さんからの質問がとても的を得ていました。
Aさん『せんせぇ〜!』
ーはーい!どーしました?
Aさん『私、〇〇は◼️◼️して・・・って教わってたんですけど、、』
ーあぁ、そうね。それがブラウンの領域ならね!
Aさん『はっ!そっかぁ!』
こういうことだと思います。
今まで、培ってきたノウハウはそのままに。
しかし、ジャンルが違うということの認識をすれば、今までのモヤモヤが一気にクリアになる。
そんなブレイクスルーのお手伝いができたらなって思います。
他にも、、、
群馬県前橋から参戦のハトさん。
非常にクレバーな方で、話がとても面白い。
出会えてよかったです。
さぁ、残すところ、3日目の最終日のみ。
2週間はありますから、各自、今までの整理とともに、
どんどんチャレンジしていってくださいね。
そして来週から始まりますセカンドクラス。
かなり遠方からお泊まりで参戦の方もいらっしゃいます。
皆様、お気をつけてお越しくださいね!
では、会議に逝ってきます。
YSO

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