ゼイます。おはよごゼイます。
埼玉県熊谷市の者です。
昨日の夜は吹き荒れましたね。風。
さすが熊谷市。からっ風ってやつが凄まじい、、。
うちの庭のモノが跡形もなく消え去りました何点か、、。
Yahoo!ニュース見たら、『冬が急接近』と書いてありました。
みなさま、ご自愛を。暖かくしてお過ごしくださいね。
さて、今日の内容です。
ねー!また、ねー!
『インナーカラーかよ、、』
ってねー!言いたい気持ちもわかります。
書いている自分がそう思う。
いや、実際、インナーカラー自体のネタはあるんですが、タイトルの、、
『まだまだある〇〇!』の文字がもう、、
バリエーションが、、、
ということで、とりあえず、インナーカラー特集は、
これで終わります。
(少ししたら別タイトルで書きます)
んで本題。
ちょっと前に僕、ワークショップ開催してるって書いたじゃないですか。
この記事ね。
今回のモデルさんは、このワークショップの参加者のアスカさん。
例のごとくビフォアを撮っていませんすいません。
もうすでにチラッと見えてますが、せっかくの『お任せ』だし、美容師さんだし。
ここは、盛大にやっときました。真骨頂。
アメージングインナーカラー
をね。
セクションは、トライアングルネープセクションで
僕の場合、より仕事をはっきりとさせるため、
インナーカラーのデザインするためのセクション(分け方)をオリジナルで、大きく分けて、3パターンに絞っています。
そうすることで、スタッフにも共有でき、次回来店時も迷いがないからです。
そして、ワークショップの参加者さんならすぐわかると思うのですが、
アメージングするときにサボっちゃいけないのが、これ。
ね。そうそう。
『ベース作り』ね。
日本人の髪に自分の理想の色を入れたいのなら、
ブリーチアウトしてすぐにファイナルティントじゃなくて、一度、こうした技術を介入させることが、重要だったりします。
これがシームレス(継ぎ目のない)デザインを作るコツです。
そして今回のファイナルティントは、、、
『塩基性染料』
というやつですね。
この染料、厄介なところもありまして、
結構色ぶれしたりします。(国産のものだと特に)
なので、
これも大切。
今回は国産の『ロコル』と、外国産の『マニパニ』を使用。
カップは5個用意していますが、3色で構成しています。
んで、仕上がりはこちら。
バーン。
バーン!
バアァァン!
ちゅうことです。
超絶、細かいデザインに見えますね。
んでも、結構シンプルに塗布しています。
要は配置の問題ですね。
ちなみに角度を変えると、、、
こんな風に色味が変化します。
面白いでしょ?
例えば、縛ったときなんかは、
こう見える。
比べてみると、、、


一目瞭然ですね。
いかがでしょうか。僕の真骨頂。
シンプルにミニマムにデザインされたインナーカラーも、もちろん素敵ですが、今回のようなデザインであれば、周りの目を奪うこと請け合いです。
ちなみにトライアングルセクションでデザインしてあるので、下めに縛ると、あまり目立たず、上めにポニーテールすると、よく目立つようになっています。
あ、あとお団子なんかするとかなり目立つかな。
このようにインナーカラーにはたくさんのバリエーションがあります。
入れる場所・範囲・彩度・透明度・色味・組み合わせ、、などなど。
これらを総合的にジャッジすること。
そこに美容師のセンスが問われるかと。
手前味噌ですがそう考えます。
興味のある方、ぜひ一度セッションしましょう。
では、良い休日を!

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