おはようございます。
埼玉県熊谷市の美容室
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
寒波やベーっすね。寒波。
朝が辛い季節になって来ました。
お布団から出るの苦労しますよね。
そんな時の僕のライフハック。
まず、目が覚めるでしょ?そしたら、、
布団をどーん!と吹っ飛ばす。
んです。
起きれます。
真似してみてね☆
いやいやそんな話じゃなくて、今日のお題はコレ。
そう。コレね。
ボブ。コレは日本の美容業界において非常にウエイトが大きい部分。
日本のトップオブ美容師 川島先生の代表作の一つでもある形。
とあるメーカーに聞いた話。
埼玉のとある美容師さんが、売上に伸び悩み、どうにかしなきゃと悩み、取った行動が、、
『ボブを極める!』
だったそうで。毎日毎日、ボブを練習したそうです。
その結果、、、
前年比180%売上アップ!
という驚異的な伸びをしたそうな、、。
うん。
ボブすげえぇ。
そんな逸話もあるこのスタイル。
僕も大好きです。
先日そんなボブを切りました。
丁寧に角を取り、すきバサミは使わずに、
チョップカットのみで調整したグラデーションボブです。
ただまぁ、、
それだけでは、アメージング職人の名がね、、
最近は、僕が提案するまでもなく、求められます。
だから、よーくみてみると、、、
わかります?
そう。インナーカラーもね。
入ってるよね。
キレイな形のボブだからこその、映えるデザイン。
どんなに激しく動いても、ビシッと決まるボブだからこそ、配置さえ工夫すれば、ハイトーンであっても上品に映ります。
配置大事ね。コレは本当に。
素敵なんじゃないでしょうか。
時代はどんどん変化・進化していきます。
誰かが成功した例をそのままやるのではなく、試行錯誤しながら、
『それプラスα』
を作っていく。
そんなユーモアが必要なのではないでしょうか。
そう。僕の美容テーマは、、、
髪に毒気を。
です。
(来年自サロンをオープンされる朱門さんと笑)
普通じゃ終わらせません。
どうぞ、変わり者の方。お待ちしています。

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