ー ねえ。みんな知ってる? 神様って本当にいるんだよ?
おはようございます。アル◯ックのヤスオです。
昨日は定休日でございました。
最近サボっていた、お風呂場の掃除をし、お部屋をお片づけ。
ゴミ出しをして、職場に。
定休日でしたが、僕が主催するACWSMのアドバンストコースの講習がありましたので、出勤。
メンバーの方と、インナーカラーを楽しく学びました。
そして講習が終わるや否や、、、
即、駅へ。
向かうは、、、
です。
今日はそんなお話。
ちょっと長いよ。今日のエントリーは。
16:50 熊谷駅
さすが熊谷シティー。
誰もホームにいません。(新幹線のホーム)
ですので、、、、
自撮る。
需要がなくても自撮ります。
需要と供給?ファッキューだよ。
(ハナさん早速使いました。)
なんか、ツイッターで弟子のナナが『盛れてる』みたいなこと呟いていましたが、よく見ろ。どこが盛れてんだよ。
一人寂しく、新幹線に乗り込み、約束の地へ。
18:00 銀座到着
人生3回目の銀座。ねぇ知ってる?銀座って本当にあるんだよ?
テレビの中だけじゃないんだよ?
御上りさんの僕は早速どのゲートから出ていいかわからず、イヤフォンして、
『音楽を楽しんでいるんです。僕は。』
という姿勢を貫いてiPhoneに優しく道案内されつつ、1分くらい違う方向に歩き始め逆だったことに気づき、踵を返して何事もなかったかのように経路へ進みます。
、、、、もちろん。
内心はヤベーことになっていました。
おい。タイトル見てくれよみんな。
『神々』だぞ。神様を待たせられっかよ。
ちょっと意味わからなくてももう少し付き合ってください。
ちゃんと説明するから。
18:20 合流
結局、神様が迎えに来てくれました。
僕のバカ。先についてお待ちしておくのが礼儀だろうが。
出鼻から挫かれてます。39歳ヤスオです。
とりあえず、自分のみぞおち、えぐっておきました。
そして、同志、メラニンスレイヤーことHANAさんとも合流。
全員集合まで時間があるので、適当な店にイン。
ここで、神様をご紹介しましょう。
ヒゲ面とHANAさんの間におられます方が、
日本カラー界の神。大川勇治さんです。
僕なんかが語ることすら許されない、まさに『神』です。
いや、マジでちゃんとカラーの勉強している人ならことの重大さがわかると思います。
この方に逢えることなんて、今後12億光年ない事です。
本当に限られた方しか会うことすら叶わない存在。
別名『狂犬』だそうです。僕が言ったのではなくて、神々の一人がそう仰るから、、、
(大川さんごめんなさい。土下座しながら書いています)
事前にそう伝えられていて、緊張しすぎてよくわからないテンションであったのは事実です。
その後、1時間ほど経過し、当初の目的地であった場所へ移動。
19:30 なまはげ銀座店
元々はこちらのお店で会食をするということでした。
ちょっと諸事情があり時間がずれましたが笑
という事で、全員が揃いましたので、改めてタイトルの回収です。
日本カラー界の神々とはこの方々だ!
ね?ちびるでしょ?
漏らしたあなたは価値のわかる人。
改めまして。
カロン銀座代表 西海さま(中央)
モンブランクリケット代表 大川さま(右)
ステアケース アートデレクター 中村さま(左)
フワット カラリスト HANAさん
そして、あたし。
この5人での会食。
やべーだろう。
そりゃちびるだろう。
いや、ちゃんと説明すると、、、
今年の1月末にハイトーンカラー特化型オンラインサロン
『ACWSM』を開いたわけですが、そこにまず、中村さんがひょっこりはんしてくださいまして、インスタでちょっと触れてくださったんですね。
そして、大川さんが中村さんの投稿見て、興味持ってくださり参加と相成ったわけです。
そんな経緯があり、僕は震える心(ただのビビリ)を押し殺して、大川さんにフィードバックを伺いたくメッセージを送りました。
バカでしょ?神に対してなんたる不躾な、、、
もちろん無視されるの覚悟でです。しかも恐れ多くも『狂犬』の異名を持つ大川さんに、、、
そしたら、、、
こうなった、、、、
え?コレは現実ですか?
なぜにトップオブトップのお三方が一堂に会するの、、?
業界に詳しい方ならこの事実が相当やばい事だとお気づきでしょう。
10数年ぶりだそうです、、、。お三方が顔合わせるの。
きっとハナさんが一緒にいてくれなかったら、即死していました。
生きて帰ってこれて良かった(T ^ T)
という事で、田舎者根性で、色々とお話しを伺いまくりました。
あ!あと、そうだ、、なまはげさんも。
なまはげさんセレクトの世にも珍しい日本酒がマジでうまかった、、
とっても良いお店でした。
今度はスタッフ連れてゆきます。待ってて。なまはげさん。
まぁ、もちろんこんなレアな会合が1次会(僕らにとっては2次会)でおわるはずもなく、、
0:30 とあるBarへ
もうこの時点でお酒をしこたま飲んでいますからそれなりに酔っています。
特に大川さんに限っては、僕の4倍のペースで飲んでおられましたから、相当の酒豪です。
ですが、、、
まだまだ余裕あるよ、、この人、、
おまけにめっちゃ高いウイスキーボトルで入れちゃうし、、、
一言で言えば『剛胆』
シュッとした出立から想像もできませんでしたが、下町っ子だそうで、人間的にも本当に魅力溢れる方でした。
西海さんはハナさんに興味深々だったみたいで、ずっと話し込まれていました。
ハナさんすごい。
中村さんは終始、僕に悪意を飛ばしてきました笑
ACWSM。コレ「アクウィズム」って読むのですが、
ずっと、『ア○ソック?だっけ?』って連呼していました笑
3:40 解散
わかると思いますが、僕は埼玉の端っこ熊谷市です。
ええ。寝てません。
んでもね。長い人生で、憧れていた方々と同じテーブルでお酒を交わすなんてそうそう叶うもんじゃない。
そんなスペシャルなことに体力云々関係ないもんね。
実際、一番恐れていた大川さん。いやあえてユージさん。
本当に本当に、僕を最後まで気遣ってくれて、なんなら僕の将来のことまで気にしてくださって、、、
あの場では違うと思ったので、泣きはしませんでしたが、泣きたいくらい心では感動していました。
素晴らしい人格者です。そして技術に対しての想い、ストイックさ。
簡単に目指したいなんて言えないくらい崇高なフィロソフィー。
単純にカッコ良かったです。
まだまだまだまだ、上には上がいるってこと思い知らされたけど、それくらい凹むことも言われたけど、
だから、この仕事が好きなんです。
終わりなんて見えないくらい、深くて広い。
ユージさんが仰っていた言葉、なぜアクウィズムに興味を持ってくれたかって件で
『99%知っている事だろうけど、1%でも何か発見があるならそんなの迷わず勉強するでしょ』
その立場にいて、この言葉。
ご自身では否定されるかもですが、今回ご一緒できたお三方とも『求道者』なのだなと。
深く胸に刺さりました。
研鑽し続けるという事。忘れずに生きていきます。
西海さん。大川さん。中村さん。HANAさん。
本当にありがとうございました。
また誘われることがあるように、精進してゆきます。
良い夜に誓いを。

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