こんにちは。
埼玉県熊谷市の美容室
電髪倶楽部ストリートのヤスオです。
今日は日曜なので、ライトに書きあげるつもりです。
どうか最後までお付き合いくださいませ。
さて、今日のタイトル。
って内容です。
ここ最近、
ズーーーーーっとバレイヤージュについて書いてきているので、なんとなくバレイヤージュってなんなのかはぼんやりと伝わっていると仮定して、、。
『アンティークカラー』ってなんなのさ!
ってことですよね。
そう。僕も知りませんでした。この単語。
それもそのはず、、
って、この話は一旦、今あなたから見える右隅の角らへんに置いておきましょう。
今回も一人の女性の経過を辿る形式でいこうと思いますので、
まずは、初バレイヤージュの仕上がりをシェアします。
こんな感じの仕上がり。
彼女、グラデーションカラーからのバレイヤージュに移行でしたので、比較的スムーズにいけました。
スーパーロングなだけに魅力が爆発しますね。
もうちょっと接写で、ニギッってしたやつがこちら。
これ見るとわかると思うんですが、
アレンジしても絶対かわいい。かわいいは正義。ですね。
そうそう。コントラストバレイヤージュってこんな魅力もあるんですね。
この日はこのように仕上がりました。
でね、初めてこのブログをお読みの方はご存知ないかもしれませんが、電髪倶楽部全店のキャンペーンとして、こんなことやってたんです。
ちゃんと読んでくれました??
結構なイベントでしょ?
それを8月30日までやってたんです。
ですので、、、
それから18日後
メンテナンスにやって来てくれました。
その時の仕上がりがこちら。
メンテナンスなので、ブリーチはせず、加色だけ。
少し、グレージュに深く仕上げています。
こんな風にメンテナンスしていけば、いつでも綺麗を保てますね。
もう、『すぐ抜けちゃうから』って深めに色を入れなくてもいいんです。
(ちなみにキャンペーンは終わっていますが、また再開するかも、、)
これも、しっかりと、ベースメイクができていなければできない事だったりするんです。
この日はこちらでお帰りに。
そして、2回目のメンテナンスにご来店
さ、ここでやっと、右隅の角に置いておいたあの単語。
【アンティークカラー】
のお出ましです。
僕もその意味を知らなかった訳とは、、、
とあるメーカーさんが、打ち出しているものだったから!
いや、勉強不足なだけで、海外ではあるのかな??
そこら辺は、不確かですが、僕が知ったのは、そのメーカーさんのパンフを見てから。
ちょっとメーカーさんのパンフから拝借すると、、、
バレイヤージュのブリーチベースに、ライラックなどの色味を不規則にオンカラーする事で一点物の雰囲気に。
とある。
これは美容師さん向けの説明みたいですね。
イメージパンフからは、こう。
くすんだゴールドやピンクのニュアンスが混ざり合った、心を惹きつけ記憶され続ける唯一無二の美しさ。
アンティークドレスが持つその気高い風合いを、ライラックをベースとしたヘアデザインで表現。
こうなってます。
伝わったでしょうか。
秋の雰囲気にはとっても良いですよね。
と言う事で、アンティークカラーをオンしました。
仕上がりがこちら。
うん!良い!!かわいい!!!
せっかくなので、並べてみましょう。
このような変身を遂げてくれました。
いやぁ、、カラーの力ってホントすごいですよね。
キャラクター変わって見えますもん。
今一度、自分の仕事の面白さ、大切さに気付かされました。
もっともっと研鑽していきたいと思います。
これをお読みの皆さんもイメージチェンジしてみませんか?
お待ちしております。

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