こんにちは。
忘れないうちに記そうと急いで書いています。
前回の続き。
お気付きの方もいらっしゃると思うのですが、わざとです。タイトルの『O』と顔のかぶせ芸。
この辺のディテールへのこだわりはデザイナーならではのウイットとしてお納めください。
ロサンゼルス2日目。
快晴も快晴。
現地時間AM8:00頃のホテル付近です。
朝食を軽めに済ませて、朝の散歩中のワンショット。
ヤシの木の高さよ、、、見たことねーよ。この高さ。
こんな高いところからヤシの実が落下したら即死だろーよ。と朝から想像して『アメージングUSA!』と心の中で叫んだよ。
さて、二日目からLA研修が本格始動。
この日は、サロン『NESOU』さんにて世界的ヘアデザイナーで様々なコレクションヘアを手がける、オーブリー・ルーツのクラスに参加です。
まずはスライドで、オーブリーの仕事の一部を説明していただきました。
写真左手に写っている麗しい女性が今回、この研修の通訳兼オーブリーのアシスタントを務めてくれたアヤコ。
とっても素敵な女性でした。(今は関係ない話ですね)
セレブも何人も顧客にいるそうで、間違いなく、超一流のデザイナー。
オラ、ワクワクすっぞ。
その後、一人のモデルさんにコレクションヘアのベースとなるカラーテクニックを披露していただき、
カラー放置中に、上の写真のモデルさんにするアレンジをウイッグでゆっくりとレクチャーしていただきました。
面が綺麗すぎるだろ、、
すげぇよ、、
これ、やったらわかるけど、シンプル故に結構むずい。
やっぱり超一流はすげーんすね、、
僕が教わってきたヘアアレンジのベースメイクから違ってビックリしました。
これ、ノンワックスです(驚
で、さっきのモデルさんの仕上げ。
綺麗だよね。
僕カラー好きすぎる人間だから、ついついカラーが優先に走っちゃう時があるけど、オーブリー曰く、
『モデル、衣装に合わせて形を決め、それを最大限に引き出すものがカラーである』
と言う、名言をいただきました。刻みます。
ここで、一旦ランチ。
サロンの近くにある地元民しか行かないバーガーショップに。
ちなみに、このランチタイムでさえも、ズーーーーーーっと永遠に美容の話。
幸せかよ。
あ。一部ピクルスの話した。デカすぎたゆえ。
午後はウイッグで実習
先ほど教わったコレクションヘアをやってみました。
雲泥の差だよね、、
がっつり凹みました。
他にも何パターンか教えてもらい即、実践。
この写真では気づかれないかもしれませんが、一つの鏡面を2人でシェアして使う配置だったのですが、
僕の横にいた人が、全くデリカシーのない人で、、、
どんどん作業をするうちに僕のエリアにまで侵食してきて、、
最終的には、鏡面からめちゃくちゃずれたところに追いやられました。
ブログで言うのもなんですが、、、
大っ嫌いになりました。ごめんね。もう二度と会うことないから別にいいけど。
『独り舞台か!』って途中で、思いっきり肩パンしたろかいっ!って思いましたが、僕は大人です。
ネットで中傷するだけで留めておきます。やーいやーい。
もちろん、今回の旅でほとんどの参加者さんと積極的にお話ししましたが、ぴっちり中分けくん(当該者)とはこれ以降一切コンタクトを取らなかったのは言うまでもない。
どこのサロンかは分かりませんが、オーナー様。教育が足りねーすよ?
ちなみにこのスタイル。
めちゃくちゃ複雑っぽいけど、コツさえつかめば自由自在な万能的なテクニック。
来年の成人式楽しみや。
(やり方知りたい人、DMくれればレクチャーしまっせ)
ちょっと、僕の顔が不機嫌になってますw
けど、オーブリーの優しいレクチャーで気持ちを取り直しました。
まじ、ピニング神。
この中に、コンテスト業界では、有名な二人が写っています。
わかる人にはわかる。
これもこのツアーの凄いところよね。
これにて、二日目の実習は完了。
その夜は自由時間あったので、
アホみたいにお高い有名シーフードレストランに。
生まれて初めて、食いました。
ロブスター。
どれだけ成功者になれば、また食べることができるんだか、、、
もちろん、この後も、ホテルに戻って、部屋飲み。
プラス最近始めたインターネットのラジオ収録。
途中雑音ありますが、トレビについて語ってます。ぜひ。
では、三日目のことはまた後ほど。

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